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ユーザーを管理する
ユーザー管理とは
ワークスペースにユーザーを招待することができます。
ワークスペースにユーザーを招待し、招待されたユーザーがワークスペースに参加することで、チームを作成したり、担当者の割り当てができるようになります。
ユーザー管理画面の表示方法は下記のとおりです。
- メインメニュー内の[管理者設定]をクリックします。
- サブメニューエリアにワークスペース設定画面が表示されます。
- サブメニュー内の[ユーザー管理]をクリックします。
- サブメニューエリアにユーザー管理画面が表示されます。
ユーザー管理の操作権限
- ワークスペース管理者と管理者がユーザー管理画面を操作することができます。
- メンバーにはユーザー管理画面は表示されず、操作ができません。
ユーザー管理画面の説明
- ユーザー数:ワークスペースに参加しているユーザー数が表示されています。
- 残り:ご利用中のプランで設定されているユーザー数の残数が表示されています。
- ご利用中のプラン:契約中のプランが表示されています。
- ユーザーを招待:ユーザーを招待するをご参照ください。
- ユーザー一覧:[ユーザー][招待中][停止中][非承認]の各タブにユーザーが表示されています。
詳細についてはユーザーの一覧を表示するをご参照ください。 - [履歴]タブ:招待の状況や権限の移管など、ユーザー管理にかかわる動きが記録されています。
ユーザーの一覧を表示する
ユーザー一覧の表示方法は下記のとおりです。
- メインメニュー内の[管理者設定]をクリックします。
- サブメニューエリアにワークスペース設定画面が表示されます。
- サブメニュー内の[ユーザー管理]をクリックします。
- サブメニューエリアにユーザー管理画面が表示されます。
- [ユーザー][招待中][停止中][非承認]に各ユーザーが表示されています。
表示項目について
- ユーザー:ワークスペースに参加しているユーザーの一覧です。
氏名・メールアドレス・最終ログイン・権限が表示されています。 - 招待中:招待メールを送信したユーザーの一覧です。
メールアドレス、招待メール送信日時、権限が表示されています。 - 停止中:停止中のユーザー一覧です。
氏名、メールアドレス、停止日時、権限が表示されています。 - 非承認:招待メールを送信したものの、相手が非承認としたユーザーの一覧が表示されています。
メールアドレス、招待メール送信日時、非承認日時、権限が表示されています。
検索とソートについて
- 検索:氏名とメールアドレスは[検索マーク]をクリックし、関連ワードを入力することで絞り込みができます。
- ソート:デフォルトでは権限順、同じ権限の場合はメールアドレス順で表示されています。
各項目横にある[↑↓]と[︙]で昇順降順で並べ替えができます。
並べ替え解除は[︙]をクリックし[並べ替えを解除]をクリックします。
ユーザーの権限を変更する
ユーザー管理画面でユーザーの権限を変更することができます。
- [ユーザー]タブを開きます。
- 権限を変更したいユーザーの右端にある[︙]をクリックします。
- [権限の変更]を選択します。
- プルダウンから権限を選択します。
- [変更]をクリックします。
- 権限が変更されます。
重要
自分の権限を変更することはできません。
自分の権限を変更する場合は、ワークスペース管理者であれば、他のワークスペース管理者に、管理者であれば他の管理者またはワークスペース管理者に変更して貰う必要があります。
ユーザーを停止する
ユーザー管理画面ではユーザーの権限を停止することができます。
ユーザー権限の停止は下記の手順で行います。
- [ユーザー]タブを開きます。
- 利用を停止したいユーザーの右端にある[︙]をクリックします。
- [停止]を選択します。
- [停止]をクリックします。
- ユーザー権限が停止され、ユーザーは[停止中]タブに表示されます。
重要
- 停止中ユーザーはログインできません。
- 停止中ユーザーにはメール通知が届きません。
- 停止中ユーザーが保有するデータはワークスペース内に保持されます。
- 停止中ユーザーがオーナー権を持つ共有テンプレートには、ワークスペース管理者が引き続きアクセスできます。
- 停止中ユーザーは削除されない場合に限り、再開できます。
- 停止中ユーザーは有効ユーザー数のカウント対象外です。
重要
自分のアカウントを停止することはできません。
自分のアカウントを停止する場合は、ワークスペース管理者であれば他のワークスペース管理者に、管理者であれば他の管理者またはワークスペース管理者に停止して貰う必要があります。
停止したユーザーを再開する
ユーザー管理画面では停止されたユーザーの利用を再開することができます。
停止中ユーザーの利用再開は下記の手順で行います。
- [停止中]タブを開きます。
- 利用を再開したいユーザーの右端にある[︙]をクリックします。
- [再開]を選択します。
- [再開]をクリックします。
- ユーザーの利用が再開され、ユーザーは[ユーザー]タブに表示されます。
重要
停止中ユーザーの利用を再開すると、有効ユーザー数としてカウントされます。
すでにユーザー数が上限に達している場合は、プランをアップグレードしてから再開手続きを行なってください。
停止したユーザーを削除する
ユーザー管理画面では、停止したユーザーを削除することができます。
停止したユーザーの削除は下記の手順で行います。
- [停止中]タブを開きます。
- 削除したいユーザーの右端にある[︙]をクリックします。
- [削除]を選択します。
- [削除]をクリックします。
- ユーザーが削除されます。
重要
- 削除するユーザーはこのワークスペースにログインできなくなります。
- 削除するユーザーの作業データはワークスペース内に保持されます。
- 削除するユーザーがオーナー権限を持つテンプレート・プロセスには、ワークスペース管理者が引き続きアクセスできます。
ヒント
停止中ユーザーは有効ユーザーとしてカウントされません。少しでも再開する可能性がある場合は削除せずに停止中にしておくことをお勧めします。
ユーザーを削除する
ユーザー管理画面では、ユーザーを削除することができます。
停止したユーザーの削除は下記の手順で行います。
- [ユーザー]タブを開きます。
- 削除したいユーザーの右端にある[︙]をクリックします。
- [削除]を選択します。
- [削除]をクリックします。
- ユーザーが削除されます。
重要
- 削除するとユーザーはこのワークスペースにログインできなくなります。
- 削除するユーザーの作業データはワークスペース内に保持されます。
- 削除するユーザーがオーナー権限を持つテンプレート・プロセスには、ワークスペース管理者が引き続きアクセスできます。
重要
自分のアカウントを削除することはできません。
自分のアカウントを削除する場合は、ワークスペース管理者であれば他のワークスペース管理者に、管理者であれば他の管理者またはワークスペース管理者に変更して貰う必要があります。
ヒント
停止中ユーザーは有効ユーザーとしてカウントされません。少しでも再開する可能性がある場合は削除せずに停止中にしておくことをお勧めします。
ユーザー数が上限に達した場合について
ユーザー数が上限に達した場合には、下記の方法で対応します。