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コメント機能について
コメント機能とは
テンプレートとプロセス内のタスクにてコメントを送信・確認することができます。
コメント機能活用のヒント
- テンプレート作成時、テンプレートの内容に関する作成者同士でやり取りする
- プロセス実行時、部下から上司への質問、上司から部下への確認や修正依頼をする
- プロセス実行時、申請を差し戻す場合に申請者に対して差し戻し理由を記入する
- プロセス実行時、テンプレートの修正点をメモする
コメントを送信する
- テンプレートまたはプロセスを選択します。
- コメントを送信したいタスクを選択し、下までスクロールするとコメント欄が表示されます。
- コメントを入力したら、［コメントを送信］ボタンをクリックします。
リッチテキストエディアを使用する
リッチテキストエディタでは次の操作が可能です。
- 太字、斜体、取り消し線
- 箇条書き、順序付きリスト
- 引用
メンションする
メンションは「誰から誰へ」のコメントであるかを明確にする機能です。
メンションが付いたコメントは、通知メールが送信されます。
- メンバーをメンションするには、入力欄の上部メニューにある「@」ボタンをクリックするか、半角アットマーク（@）を入力します。
- メンバーが表示されますので、メンションしたいメンバーを選択します。
表示されるメンバーはテンプレートまたはプロセスの閲覧権限があるメンバーです。
ファイルをアップロードする
- コメント欄の左下にある［ファイルアップロード］ボタンをクリックします。
- ファイル選択からファイルをアップロードします。
コメントを編集する
- コメント右横の［︙］をクリックします。
- ［コメントを編集］をクリックします。
- コメントを編集します。
- ［保存する］ボタンをクリックします。
重要
- コメントを編集しても、すでに送信されたメール通知の内容は変更されません。
- メンションをつけたコメントの通知が来るのは1回のみです。メンション付きコメントを修正した場合に再度通知が送付されることはありません。
ヒント
- コメント送信後、修正したコメントには送信日時の横に（編集済み）と表示されます。
- 一度メンションをつけずにコメント送信し、後でコメントを修正してメンションをつけた場合でも、通知は送付されます。
コメントを削除する
- コメント右横の［︙］をクリックします。
- ［コメントを削除］をクリックします。
※この操作ではコメントは削除されません。 - ［削除］ボタンをクリックします。
重要
- 削除したコメントは復元できません。
- コメントを送信したユーザーのみコメントの削除が可能です。
- コメントを削除しても、すでに送信されたメール通知は削除されません。
コメント機能についてのよくある質問
コメントを記入したテンプレートをコピーした場合、コメントもコピーされますか？
コピーしたテンプレートには、コメントはコピーされません。
コメントを記入したテンプレートを実行すると、プロセスにコメントが残りますか？
実行したプロセスにテンプレートのコメントは反映されません。
実行中のプロセスにコメントをすると、元のテンプレートにコメントが反映されますか？
元のテンプレートにプロセスのコメントは反映されません。
メンションしたいメンバーが表示されないのはなぜですか？
テンプレートまたはプロセスの閲覧権限がないとメンションができませんので、対象のメンバーに閲覧権限を付与してください。権限を付与する方法は下記のページをご確認ください。
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