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フォームについて
フォームとは
プロセス実行時に参加ユーザーから各タスクに必要な情報を集めるために使用します。
フォームごとに[完了]ボタンを設置する方法はコンテンツやフォームごとに完了ボタンを設置するを参照してください。
サブタスク
チェックリストを作成することができます。
各項目にチェックを入れると項目に取り消し線が付き、進捗管理や必要書類の収集管理等を行うことができます。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[サブタスク]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。 - 選択肢を直接入力します。
項目を足す場合は、選択肢入力フォーム右横の[+]をクリックします。
項目を削除する場合は、選択肢入力フォーム右横の[−]をクリックします。
変数の設定もできます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
タスクのメッセージを設定すると編集メニューが詳細設定画面に切り替わります。
編集メニュー右上の[項目追加に切替]をクリックするとコンテンツやフォームの選択画面に戻ります。
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [選択項目の設定]
選択肢を1行につき1つ入力し[変更を確定]をクリックすることで、サブタスクに反映させることもできます。 - [選択肢の初期値]
設定した項目に初めからチェックがつきます。 - [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。
テキスト入力
テキストを入力するためのフォームです。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[テキスト入力]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
タスクのメッセージを設定すると編集メニューが詳細設定画面に切り替わります。
編集メニュー右上の[項目追加に切替]をクリックするとコンテンツやフォームの選択画面に戻ります。
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [複数行の入力を許可]にチェックを入れると複数行の文章を入力できるようになります。
[行数]に1より大きな数値を入力してください。 - [文字数の制限]で最小文字数と最大文字数を設定することができます。
- [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。 - [初期値の設定]
設定した文言がタスク実行者の入力領域に初めから入力されている状態になります。 - [プレースホルダー]
設定した文言が、タスク実行者の入力領域に灰色文字で入力されます。
入力例を示すことができます。
メールアドレス入力
メルアドレスを入力するためのフォームです。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[メールアドレス入力]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
タスクのメッセージを設定すると編集メニューが詳細設定画面に切り替わります。
編集メニュー右上の[項目追加に切替]をクリックするとコンテンツやフォームの選択画面に戻ります。
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [文字数の制限]で最小文字数と最大文字数を設定することができます。
- [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。 - [初期値の設定]
設定した文言がタスク実行者の入力領域に初めから入力されている状態になります。 - [プレースホルダー]
設定した文言が、タスク実行者の入力領域に灰色文字で入力されます。
入力例を示すことができます。
URL入力
URLを入力するためのフォームです。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[URL入力]]追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
タスクのメッセージを設定すると編集メニューが詳細設定画面に切り替わります。
編集メニュー右上の[項目追加に切替]をクリックするとコンテンツやフォームの選択画面に戻ります。
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [文字数の制限]で最小文字数と最大文字数を設定することができます。
- [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。 - [初期値の設定]
設定した文言がタスク実行者の入力領域に初めから入力されている状態になります。 - [プレースホルダー]
設定した文言が、タスク実行者の入力領域に灰色文字で入力されます。
入力例を示すことができます。
数値入力
数値を入力するためのフォームです。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[数値入力]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
タスクのメッセージを設定すると編集メニューが詳細設定画面に切り替わります。
編集メニュー右上の[項目追加に切替]をクリックするとコンテンツやフォームの選択画面に戻ります。
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [数値の範囲]で最小数と最大数を設定することができます。
- [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。 - [初期値の設定]
設定した文言がタスク実行者の入力領域に初めから入力されている状態になります。 - [プレースホルダー]
設定した文言が、タスク実行者の入力領域に灰色文字で入力されます。
入力例を示すことができます。
項目選択
[択一選択(ラジオ)]、[択一選択(セレクト)]、[複数選択(チェック)]、[複数選択(セレクト)]の項目選択を作成するためのフォームです。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[項目選択]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。 - 選択肢を直接入力します。
項目を足す場合は、選択肢入力フォーム右横の[+]をクリックします。
項目を削除する場合は、選択肢入力フォーム右横の[−]をクリックします。
変数の設定もできます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
タスクのメッセージを設定すると編集メニューが詳細設定画面に切り替わります。
編集メニュー右上の[項目追加に切替]をクリックするとコンテンツやフォームの選択画面に戻ります。
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [表示方法]
択一選択(ラジオ)、択一選択(セレクト)、複数選択(チェック)、複数選択(セレクト)から選択します。 - [選択項目の設定]
選択肢を1行につき1つ入力し[変更を確定]をクリックすることで、選択肢に反映させることもできます。 - [選択肢の初期値]
設定した項目に初めからチェックがつきます。 - [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。
日時選択
日時を入力するためのフォームです。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[日時選択]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
タスクのメッセージを設定すると編集メニューが詳細設定画面に切り替わります。
編集メニュー右上の[項目追加に切替]をクリックするとコンテンツやフォームの選択画面に戻ります。
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [日時フォーマット]
[日付(年/月/日)]、[日時(年/月/日 時:分)]、[時間(時:分)]から選択します。 - [初期日時をセット]
チェックを入れるとタスク実行者の入力領域に日時が初めから入力された状態になります。
入力例として有効です。 - [有効な日時の範囲]
入力できる日時を制限できます。 - [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。
メール送信フォーム
メールを送信するためのフォームです。
定型メールを送信する場合や、メール送信が業務に組み込まれている場合に有効です。
メールフォームは[テキスト]、[デザイン]を選択することができます。
注意
- 送信履歴は自社で使用されているメールサーバーには残りません。
- 送信専用の設定はできません。
- 受信者からの返信は、Reply to欄に登録したメールアドレスに届きます。
- HTML形式での送信はできません。
ヒント
- 送信内容を自社のメールサーバーに残したい場合は、CC/BCCおよびTo欄のReply toに希望するメールアドレスを入力してください。
- メール送信者の表示名はヘッダーメニュー右端にあるユーザーアイコンをクリックし、[アカウント管理]にある[氏名]から確認または変更することができます。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[メール送信フォーム]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。 - [To]
変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。 - [件名]
変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。
ファイルアップロード
ファイルをアップロードするためのフォームです。
提出書類などをアップロードすることができます。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[ファイルアップロード]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。
設定
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。
メンバー選択
タスクの担当者をアサインする際に使用するフォームです。
操作
- 編集メニューからタスク詳細に[メンバー選択]を追加します。
- タスクのメッセージを入力します。
テキスト:テキストメッセージのみ入力できます
デザイン:文字の色や文字の大きさ、文字位置を変えたり、太文字やアンダーバー、取り消し線、網掛け設定、リスト機能やインデントの設定、リンクや画像の挿入などができます。
変数:変数を設定することができます。
変数の詳細はコンテンツとフォームで変数を活用するを参照してください。 - 編集メニューで[チーム]もしくは[メンバー]にチェックを入れ、選択可能にするメンバーを選択します。
設定
- [必須にする]にチェックが入っています。チェックを外すことで任意項目にすることができます。
- [選択可能にするメンバー]
選択可能にするメンバーにチェックを入れるとタスク実行者がメンバーを選択できるようになります。 - [前後のメッセージ]
タスク実行者の入力領域の前後にメッセージを挿入することができます。補足説明などに活用してください。